妊娠後期 体がだるい

妊娠中(特に妊娠中期~後期)はとにかくだるさを感じやすくなります。

 

それも赤ちゃんが育てば育つほどだるさがひどくなります。

裏を返せば赤ちゃんががんばってすくすく成長している証拠ですが、何もしていないのに朝からだるいのは辛いですよね。

 

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妊娠中にだるくなる原因は

 

●おなかが大きくなることで体に負担がかかる → 少し動いただけでも疲れる

●ホルモンのバランスの影響 → 体がいつも通りではなく調子が悪くなりやすい、女性ホルモンそのものもだるさを引き起こす
などいくつかありますが、

一番大きな理由は栄養を赤ちゃんにまわすので栄養分が不足しがちになること。

 

食欲不振などで食生活が偏ったり、あまり食べられなくなったりすると栄養が足りなくなります。 すると老廃物をうまく出せなくなって、代謝が低下し、だるくなります。

 

また妊娠中・出産後はカルシウムとマグネシウムの量が激減します。

 

妊娠してから虫歯になりやすくなったなど、骨や歯が弱くなるのはそのため。

カルシウムが足りないと筋肉の緊張状態が続いてしまい、体を十分に休められず疲労がたまりやすくなってしまいます。

 

葉酸、カルシウム、鉄分、ビタミン、ミネラルは意識してとる必要があります。どうしても食べ物からはとれないようなら、青汁がおすすめ。

私の友人は妊娠4カ月ごろからずっとだるいだるいと言っていたんですが、妊娠後期に入ったころに義理のお母さんに勧められて、青汁を飲むようになりました。

 

元々青汁が嫌いだったんですが、義母にいただいたので捨てるわけにもいかずがんばって飲むことにしたたそうです。

 

それが意外な効果があって、飲みだして数日で体のだるさが半減し、生あくびが出なくなったとのこと。

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そのあとも青汁を飲んだ日と飲んでない日ではだるさが全然違うそうで、「さすがはおかあさんだ」と今度は絶賛していました。

 

ちなみに青汁は粉末タイプがメジャーですが、友人いわく妊娠中は粉末よりも固形タイプがおすすめです

 

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食欲がなかったり、気分が悪い時にコップ1杯の青汁はなかなかきついですが、粒タイプなら味も感じずにさっと水で飲めるから。

粒タイプは粉末タイプに比べて種類が少ないのですが、その少ない中でも「ステラの青汁」はすごく質の高い青汁です。

 

国産の原料と無添加にこだわっています。

粒状になってるものは、粉を固めるためにほとんどの会社が「ステアリン酸カルシウム」という添加物を使います。

でもステラは研究を重ねて「ステアリン酸カルシウム」を使わず、一切添加物を使わず、ケールや長命草などの原材料だけで固める技術を見つけたのだそうです。

どうやって固めているのかは、企業秘密で教えてもらえませんでしたが、とにかく妊娠中でも完全に安心して飲める青汁ということで、妊婦さんや授乳中の方からの注文が特に多いそうです。


ステラ青汁は九州産のクロレラとケール、与那国産の長命草を使用しています。

いまだに青汁といえば中国産ケールを使っている会社も多いですが、九州の土壌は汚染の心配もなく、栄養もとても豊富。
さらにこの青汁には葉酸が入っているのもポイントです。

 

葉酸は妊娠中には必ず必要な栄養素で、細胞が分裂して成長していくのを助けるので、赤ちゃんの成長期に不足していると五体不満足になる可能性があります。
しかも食べ物からはあまりとれないため、食生活には自信があっても葉酸サプリを飲む妊婦さんが多いです。

それに葉酸もだるさ改善に大きな効果があります。


グミくらいのサイズのジッパータイプの袋なので、どこでも持ち歩けます。出先でも小腹がすいたらさっと食べれて助かる。

お腹がすいた時も、ガム代わりにこれをよーく噛んで食べると不思議と満足感があります。 


食べられるならつわりのときに食べるのもいいです。

公式HP載せておきます。

ステラ青汁の公式HP

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